キヨノの気まぐれ日記


by RK008

◎食べる、飲む。

昨日、野村友里ちゃんの映画、
eatripの試写に行ってきました。
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食をめぐるドキュメンタリーの"旅"。

「食べる」という極日常の行為に焦点をあてて
いろいろな人の食をたどっていく。

あぁ、きっとこういうことを伝えたかったんだろうなぁとか、
こういうことを残していかなくては思ったんだろうなぁと
感じる部分がたくさん。

でも何より、料理(というよりは調理)のシーンが
ものすごく印象的。
食べるまでにさまざまな手間をかけて美味しいものを
つくりあげていく=料理。
そこには、おしゃれだとか楽しいとかいうことではなく
食べることへのどん欲さや生々しさが感じられるような...

そこに差し込まれている登場人物たちの
インタビューも面白い。

6/6から恵比寿ガーデンシネマにて公開。
食に興味のある人は必見です。

そして夜は......
やはり美味しいものをつくりあげるために
1年もかける、日本人のどん欲さが
カタチになった飲み物=純米酒を飲みに行く。

場所は学芸大にある件(くだん)
「貴」というお酒で有名な山口県の蔵元、
永山本家酒造場の蔵元杜氏さんが来るというミニイベント。

↓こちらがその杜氏、"ゴリさん"こと永山貴博さん。
(会ってその愛称に納得)
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貫禄があってダンディ−だ〜と思ったら
結構、年下だった(笑)。
顔に似合わず声が高め。
そのゴリさんの説明を聞きながら
飲んだお酒はこちら↓
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お酒は、まず米作りから始まる。
春、田植えをして秋に収穫し、そのお米を
削って蒸して.......醸す。
それを冬の間中繰り返して、次の年の春に「新酒」となって
世の中に送り出される。

1年と書いたけれども、中には
何年も寝かせて、理想の味をつくりあげていく
お酒もあるそう。

自然界の力を借りながら、
毎年毎年、1年がかりの物作りをしている
蔵元さんたちに御会いするといつも感じることがある。

それは、年齢問わず「地に足がついている」人たちだということ。
都会にいると、なかなかそういう人に会うチャンスがないし、
鈍感な人には解らないかもしれないけど
確実に何かが違う。

お酒も美味しいけれど
作り手=蔵元さんと会って、お酒を飲むのは
飲んだり食べたり以上の何かがあります。

行ったことのない人は、行きにくいと思うけど
機会があったら是非行ってみてね、お酒のイベント。
今度お薦めのイベントがあったらご紹介します。

そしてもちろんカフェエイトの
Meet The Cultureシリーズ。
またやりますよ〜。

どんなCultureなのかはお楽しみに。
by rk008 | 2009-05-15 22:13 | お酒と蔵の話