キヨノの気まぐれ日記


by RK008

◎滋味深く、夜は更けて。

寒くなると食べ物が美味しくって困ります。
ついつい胃腸を酷使してしまいます。
※そうそう、ちょっと胃腸が疲れていて...
という方はこちらがお薦め。

日本酒と仲良く、いえ、
日本酒愛好家の先輩方と親しくなってからというもの
同時に美味しい食べものを色々と
嗜むことができる機会も増えて一石二鳥。

特に日本酒といっしょにいただく食事は、
普段カフェエイトや自宅では
なかなか味わえない"滋味深さ"溢れるものが多く
発見もたくさんあります。

先週末は、大先輩の(あ、年齢じゃないですよ。
日本酒に関して洽覧深識という意味で)
ようこさん、料理出版社のHさんといっしょに、
ご存知ガイア食堂へ。
新蕎麦を使った「蕎麦懐石の夕べ」に参加。
※こう見えても、20代前半は蕎麦にはまり
かなり蕎麦やを食べ歩いた口。もちろん盛りそば限定。

そう言えば13年前、カフェエイトの母体(?)になる
デザイン事務所、ダブルオーエイトを
立ち上げたばかりのころ
近くの美味しい蕎麦やさんに「そば修行に出たい」と
相棒・カワムラにわがまま言って怒られたっけ。

蕎麦。蕎麦こそ滋味の代表ですね〜。
この日は蕎麦を使った色々な滋味をいただきました。

蕎麦豆腐や蕎麦の実と野菜の葛あんがけ..などなど。
否が応でも熱燗がすすみます(笑)。
中でもこれ↓
c0015619_1136309.jpg


c0015619_11384367.jpg


私の大好きな「そばがき」が湯豆腐仕立てに。
ねぎとごまを添えてお醤油少し。
これ美味しいですよ〜。胃にもやさしい。

湯豆腐ってけっこう美味しいじゃん、と思ったときは
自分も大人になったなと思いましたが
しみじみ美味しいと思う今、
すっかりオヤジ(オバハン)になったと感じます。

そして〆はもちろん、打ち立ての盛りそば。
サイコーです!(笑)また食べたい。

あと、この日の「滋味」といえば
ごぼうのかき揚げや白菜の漬け物。
ガイアさんの凄いのは、これら「滋味」を
サラっと美味しくつくって出してくれるところ。
こういうの、私はまだまだ"未開の地"だな。
日本人のくせにって本当に思います。
おばあさんになる頃には
梅干しも味噌も漬け物も、さらりと
作れるようになっていたいもんです。
カフェエイトでも、そのうち
私達なりの「滋味」を出せたらと思います。

というわけで、すっかり「滋味」でお腹いっぱい。
癒されました。

で、翌日は自分でも「滋味」料理。
前日に辻堂の八百屋さんで薦められて買った
生の芋がら(←ほんとに新鮮じゃないと
アクが強くなって食べられないから貴重なんだって)を
油で炒めて炊いてみました。
c0015619_11514192.jpg


干した芋がらより、柔らかくって
トロ〜リとした食感。我ながら美味しかった。

そういえば、うちのおばあちゃんが
干した芋がらを炊いたものの
独特の食感のことを、これまた独特な
表現をしていたなぁ。なんて言っていたかな?
シトシト、じゃなくてポシポシ、じゃなくて....
聞いたときに「こりゃ芋がら専用の言葉だ」と
思ったんだけど。今度聞いて確認しておきます。

最後は観て楽しむ身近な「滋味」。

c0015619_11553917.jpg


うちの窓から見えた「下弦の月」。
きれいなお月さんはウットリしちゃうね。
by rk008 | 2008-12-02 11:57 | ただの日記